「けいおん!」アニメレビュー
初めまして、マルタ丸太です。
今回からアニメレビューしていきたいと思います。
興味ないかもしれませんが、取り敢えず私の説明から。名前は「マルタ丸太」簡単に言えば単なるアニオタです。文章力に自信はないですけど、好きなものを皆さんにも知って貰いたいと思い書かせていただきます。
このブログから興味をもってアニメ好きになってもらえたら幸いです。
さておき、第一回のアニメは
『けいおん!』
です。
有名な作品ですし多くの方が聞いたことがあるのではないでしょうか?
「けいおん!」は「マンガタイムきらら」にて連載されていたかきふらい先生による4コママンガです。
アニメはあの京都アニメーション通称「京アニ」が手掛けており、第一期が2009年、第二期が2010年となっています。
既に10年も前の作品なんですね!
そんなに前の作品であるにも関わらず作画、演出含め、最近のアニメにも引けを取らない素晴らしい出来となっています。
あらすじ
高校生になった平沢唯は、所属する部活を決めかねていました。そんなときふと目に留まったのは軽音部のポスターでした。
廃部の危機に瀕していた軽音部でしたが、その演奏に心を奪われ、入部を決意した唯のお陰で、何とか廃部は阻止されます。
音楽は全くの初心者である唯でしたが、同じ軽音部の田井中律、秋山澪、琴吹紬と共に「放課後ティータイム」と言うバンドを組み、軽音部としての活動が始まります!
2年生になると新入部員の中野梓も加わり5人の軽音部の日常が描かれていきます。
評価
この作品の、まず評価されるところは作画の良さであると思います。流石京アニと言いますか、作品全体を通して常に作画が安定しています。だからこそ、キャラ一人一人の可愛さと言うものが前面に押し出されています。
次に、曲です。軽音部が舞台の作品ですから曲一つ一つもとても魅力的です。op、edに限らず劇中歌もクオリティの高さが伺えます。曲自体もですが、それに付随する物語と言うものがあることによって私たちがより、曲を好きになれます。
三つ目にシナリオです。勿論原作にある話が中心ではあるのですが、原作にはなかった物語も追加されており、それがまたとても良いシナリオなのです。みた人一人一人がお気に入りの話が見つかるはずです。
まとめ
今回はけいおん!について書いてみました。
私のみたアニメのなかでも最高レベルの作品だと思っています。是非興味のある方は見てみてください。
これからもこのブログではアニメについて書いていきたいと思います。宜しければまた見てくださいねー!